
現状渡しのメリット・デメリット
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2025.08.08

こんにちは、株式会社Bruder(ブルーダー)です。
「不動産を売却したいけれど、リフォームや修繕をする余裕がない…」
そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが「現状渡し」という売却方法です。
今回は「現状渡しって何?」「リスクはあるの?」「買主からクレームが来たりしない?」といった疑問にお答えしつつ、現状渡しでスムーズかつ安心して不動産売却を行うためのポイントを、専門会社の視点から詳しくご紹介します!
現状渡しとは?修繕せずにそのまま売る方法
「現状渡し」とは、建物や室内設備などにリフォームや修繕を行わず、そのままの状態で物件を売却する方法です。
正式な契約書上では「現状有姿(げんじょうゆうし)」と表現され、一般的には相場よりも安く売却されることが多いですが、その分スピーディーな取引が可能になるというメリットもあります。
売主にとってのメリット
① リフォーム費用がかからない
老朽化した物件を売る際に、すべて修繕しようとすると高額な費用がかかります。
現状渡しであれば、こうしたコストをカットして売却に進めることが可能です。
② 早く売れる可能性が高い
リフォームをする時間が不要なので、すぐに売却活動に入ることができます。
③ 安く買って自由にリフォームしたい買主に刺さる
最近は、自分でリフォームしたいという買主層も増えており、「あえて現状で買いたい」というニーズも存在します。
売主にとってのデメリット
① 売却価格は低めになる傾向
現状渡しは、買主がリフォーム費用を見越して価格交渉してくることが多く、相場よりも安く売却されやすいのが現実です。
② 契約後のトラブルリスクがある
「現状だから」といって、売主がすべての責任から解放されるわけではありません。
2020年の民法改正により「契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)」が強化されており、隠れた不具合に関しては売主が責任を問われるケースもあります。
買主にとってのメリットとデメリット
【メリット】
・相場より安く購入できる
・自分好みにリフォームできる
【デメリット】
・購入後に修繕費用がかかる可能性がある
・事前にホームインスペクションなどの詳細な調査が必要
現状渡しでトラブルを防ぐためのポイント
① 物件の状態をホームインスペクションで確認
② 告知義務を果たし、内容を明確に伝える
③ 契約書には責任範囲や免責条項を明記する
④ 不要な残置物は撤去しておく
⑤ 周辺環境や近隣トラブルも確認する
現状渡しは「買取」も選択肢に
ブルーダーでは、現状渡しでの「仲介売却」はもちろん、「買取」も積極的に対応しています。
【仲介と買取の違い】
・仲介:市場価格に近いが時間がかかることも
・買取:早く現金化できるが価格はやや低め
難しい物件、訳あり物件もお任せください
築年数が古い、建築制限がある、再建築不可、空き家、相続物件…
ブルーダーは、こうした「売りにくい物件」でも多くの売却実績があります。
ご状況に応じて、仲介と買取の両方から最適なプランをご提案いたします。
まとめ
現状渡しでの不動産売却は、「費用をかけずに早く売りたい」という方にとって非常に有効な選択肢です。
ただし、事前の準備や契約条件をしっかり整えておかないと、思わぬトラブルに発展してしまう可能性もあります。
ブルーダーでは、現状渡しを含めた不動産売却の豊富な経験をもとに、スムーズかつ安心できる取引をサポートしています。
下記電話番号またはメールフォームから、お気軽にお問合せください!
監修者情報

中谷 雄大 株式会社Bruder/代表取締役社長
代表取締役社長。川崎市・横浜市周辺を中心に、不動産売却・買取、賃貸管理など、不動産に関するお悩みに寄り添うサービスを提供し、お客様のスムーズな不動産売却・買取をサポートしている。
・保有資格 宅地建物取引士