
古い物件の売却とアスベスト問題について
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2025.04.18

築年数の古い物件を売却しようとする際、「アスベストが使われていたら売れないのでは…」と不安に思う方も多いのではないでしょうか?
アスベスト(石綿)は、過去に建物の材料として幅広く使われていましたが、人体への健康被害が明らかになったことから、現在は使用が禁止されています。
今回は、アスベストの基本知識から、不動産売却時に必要な対策までをわかりやすくご紹介します。
アスベストとは?なぜ問題になるのか
アスベストとは、細かい繊維状の天然鉱物で、耐熱性や耐久性に優れていたことから、かつては建築資材として重宝されていました。
屋根材、外壁材、断熱材などとして、特に2006年以前に建てられた建物によく使用されています。
しかし、アスベストは吸い込むことで肺に蓄積し、中皮腫や肺がんなどを引き起こす恐れがあることが判明し、現在ではその使用が全面的に禁止されています。
アスベストが含まれる建物でも売却できる?
結論から言えば、アスベストが含まれている可能性がある物件でも売却は可能です。
ただし、以下の点には注意が必要です。
・使用の有無は売主の調査義務ではない
・ただし、アスベスト使用の有無が不明な場合は、その旨を重要事項説明書に記載する必要がある
・使用の有無が不明なまま売却すると、買主の不安が大きく、購入に至りにくくなる
・工事費用分の値下げ交渉を受ける可能性もある
買主としては、「アスベストの有無が分からない」というだけで不安になり、購入の検討を見送ることもあります。
アスベストの可能性がある物件でも、株式会社Bruderなら買取可能です!
「古い建物だから心配…」「リフォーム予定だけど調査する時間がない」
そのような方も、ぜひご相談ください。
株式会社Bruderでは、アスベストの可能性がある物件でも、現況のままでの買取に対応しています。
専門スタッフが状況をしっかり確認し、法令をふまえた適切な対応を行います。
不動産売却前におこないたいアスベスト対策
アスベストに関する対策は法律で義務付けられているわけではありませんが、行っておくことで売却がスムーズになります。
① アスベストの使用調査
専門業者による調査で、アスベストの有無を確認することができます。
「使われていない」と判明すれば、物件の価値が上がり、買主の安心材料にもなります。
② 重要事項説明書への記載
万が一アスベストが使われていた場合、事前にその旨を明記しておくことがトラブル回避の鍵です。
後から発覚すると、売主が補修費用を請求される可能性もあるため、重要事項説明書への記載は非常に重要です。
まとめ
アスベストは、2006年以前に建てられた建物に使用されている可能性のある発がん性のある鉱物です。
このような物件でも売却自体は可能ですが、アスベストの使用有無が不明なまま売り出すと、買主の不安や値引き交渉につながり、売却が長引く可能性があります。
できる限り事前に調査や適切な説明を行うことで、スムーズな取引が実現できます。
そして、アスベストの可能性がある物件についても、株式会社Bruderでは専門的な知識をもとに、現況のまま買取対応が可能です。
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監修者情報

中谷 雄大 株式会社Bruder/代表取締役社長
代表取締役社長。川崎市・横浜市周辺を中心に、不動産売却・買取、賃貸管理など、不動産に関するお悩みに寄り添うサービスを提供し、お客様のスムーズな不動産売却・買取をサポートしている。
・保有資格 宅地建物取引士